アプリ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」脚本を手がけるのは?

2017年春リリース予定の「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」に対して、期待半分と不安半分の微妙な気持ちを抱いているまどマギファンも少なくないはずだ。

マギアレコード


マギアレコードは劇場版の続編なのか?

まどか☆マギカは、2011年放送のテレビアニメにはじまり、2013年公開の「劇場版・まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語」でシリーズ完結を迎えたものの、「叛逆の物語」のラストにおける含みを持たせるような終わり方や、幅広い層の根強い人気から、続編への期待がいつまでも収まらない状況が続いている作品。何度か噂は流れたものの具体的な続編に関する公式発表はついになされなかった。

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」はそんな状況のなか突如発表されたマギカシリーズ最新作。公開された公式サイト、およびティザー動画には以下のような文言が並んでいる。

 

  • 記されたのは魔法少女たちの新たな物語
  • 新しい魔法少女たちの物語がスマートフォンゲームに登場
  • 舞台は振興都市、神浜市。引かれ合うように集う魔法少女

 

また、制作スタッフとして、以下の情報が公開されている。

 

  • 原作 MagicaQuartet
  • キャラクター原案 蒼樹うめ
  • OPアニメーション シャフト
  • 魔女原案 劇団イヌカレー

 

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」は、「外伝」と明記されていることからも分かる通り、これまでのまどかやほむらを中心とした物語の続編でないことは確かだ。だが、制作スタッフはシリーズを手がけた面々で、このスマホゲームへの本気度がうかがえる。

とはいえ、やたら豪華な制作陣を起用し期待感を煽るだけ煽っておいて、実際に遊んでみたらどこにでもあるゲーム…なんてことは、ソシャゲの世界ではよくある出来事。ソシャゲ業界の慣習を鑑みれば、最悪、ただただ課金しながら物語を読み進めるだけのノベルゲームになったとしても全然不思議ではない。

「マギアレコード」は外伝ながらも正統な「まどかマギカ」の系譜に位置づけられる作品と考えられる。それでもファンが不安をぬぐい去れないとするなら、その辺りのスマホゲーム、ソーシャルゲーム特有の、金儲け主義的なごまかし文化への不安なのではないだろうか。


マギアレコードの原作・脚本に虚淵玄は関わるのか

まどマギファンが「マギアレコード」に期待するのは、当然「どこにでもあるソシャゲ」ではないはず。予想を裏切る超展開のストーリーや、見たことの無いアニメーション。それこそがまどマギの真髄なのだから、それと同等のものを「マギアレコード」にも期待するだろう。例えば、ゲームと現実がリンクしていくような、今までにない新しい感覚、そんなものを期待したい。

ひとつ気になるのは、現時点で制作スタッフに虚淵玄氏の名がクレジットされていないこと。まどマギは、蒼樹うめ氏の可愛らしいキャラクターや、劇団イヌカレーの独特な世界観などによって構成されるが、核となるのはやはり虚淵玄氏の脚本だろう。虚淵玄氏抜きのまどマギというものは考えられない。

現在公開されている制作スタッフには、「原作:MagicaQuartet」の名がクレジットされている。この MagicaQuartet とは一説によれば、新房昭之・蒼樹うめ・虚淵玄・シャフトの連名とされているが、もし虚淵氏が参加しているのであれば、はっきりと氏の個人名を明記するはずだ。

このあたりも、「マギアレコード」に対する不安を煽る要素になっていたりするのだが…

とはいえ、まだまだ情報の一端が公開されたばかり。今後の展開に期待したい。


関連リンク

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」公式サイト

 

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