旅かえるのどうぐによって撮りやすくなる写真
こちらの記事では、「旅かえる」のアイテム「どうぐ」によって行きやすくなる旅行先について書いています
Contents
「旅かえる」のどうぐの効果とは?
旅かえるでは、かえるの旅に「どうぐ」を持たせることで、様々な効果を発揮します。
どうぐの効果は主に2つで、1つはかえるの旅行先のコントロール、もう1つはかえるが届けてくれる写真の種類のコントロールです。
1度の旅でもたせられるどうぐは2つですので、組み合わせることでかえるの旅行をある程度コントロールできます。
どうぐの種類と効果については、下記の記事を参考にしてみてください。
「旅かえる」の名所と行きやすいどうぐ早見表
かえるに行かせたい名所別の、旅行先コントロールに適したどうぐの一覧がこちらになります。
名所 | 行きやすくなるどうぐ |
---|---|
奥入瀬渓流の苔橋 |
特に行きやすい:テント各種
比較的行きやすい:特になし |
入道崎灯台 |
特に行きやすい:器各種
比較的行きやすい:特になし |
草津温泉 |
特に行きやすい:特になし
比較的行きやすい:器各種 |
信州善光寺 |
特に行きやすい:テント各種
比較的行きやすい:特になし |
名古屋城 |
特に行きやすい:特になし
比較的行きやすい:てぬぐい各種 |
天橋立 |
特に行きやすい:テント各種
比較的行きやすい:特になし |
伊勢神宮の宇治橋 |
特に行きやすい:テント各種
比較的行きやすい:特になし |
有馬温泉 |
特に行きやすい:特になし
比較的行きやすい:器各種、テント各種 |
別府温泉 |
特に行きやすい:特になし
比較的行きやすい:器各種、テント各種 |
屋久杉の縄文杉 |
特に行きやすい:器各種
比較的行きやすい:テント各種 |
どうぐに持たせても旅行先に影響がない「あかり」
「あかり」シリーズ(ろうそく・手提げちょうちん・ランタン)は、どれを持たせても、特別どこの名所に行きやすいという効果は発見されていません。探検に行きやすくなる効果はありますが、現時点では名所狙い(いっぴんやめいぶつ集め)の場合はあまり持たせても意味のないどうぐということになりそうです。
ただし、移動距離は伸ばしやすくなりますし、名所以外のレア写真を撮りたい場合は使っても良いでしょう。
おべんとうと組み合わせて旅先コントロール
あさつきのピロシキは「寒い場所」(東・北)に、よもぎのフォカッチャは「暖かい場所」(西・南)に行きやすくする効果があります。
のびるのキッシュには移動速度を上げる(=より遠くに行ける)効果があるようです。
このように、おべんとうを組み合わせることで、かえるの旅をコントロールできます。
おべんとう各種の効果は下記をご覧ください。
おまもりと組み合わせて旅先コントロール
きっぷやお守りはかえるに旅行に行かせたい方角をコントロールできます。特にきっぷはほぼ確実にその方角に向かわせることができるアイテムですので、ふくびき券がたまったらこまめに回していかせたい方角のきっぷをゲットしておきましょう。
今まで行ったことがない、知らない場所に行かせたい場合はよつ葉のクローバーか桃色のお守りを持たせましょう。
特によつ葉のクローバーには、めいぶつやいっぴんを持ち帰りやすくなる効果があります。
「旅かえる」のどうぐが旅行に与える効果
どうぐ選びと写真に与える影響
どうぐ選びは名所に向かわせる以外にも、撮れる写真のスポット、一緒に旅をする仲間に影響を与えます。また、かえるの移動距離にも影響を与えますので、しっかりと選びましょう。基本的におみせで購入するときの必要クローバー数が多いものほど、効果が強いと考えて良いでしょう。
てぬぐいの効果
- てぬぐいをかぶったかえる(友だちが一緒の場合は友だちもかぶる)の写真が撮れる
- 移動距離が伸びにくい
- 街中に出かけやすくなる
撮りやすいスポット
- 道路(街中)
- 溝
- フェンス
- ウィンドウショッピング
- カフェ
- 名古屋城
一緒に写真が撮れるどうぶつ
「てぬぐい」シリーズを使った写真を撮ることができるのはカニ・ちょうちょ・ネズミです。
テントの効果
- テントを使った写真が撮れる
- 野営にでかけやすくなる
- 草むら、枝・大樹の写真を撮りやすくなる
- 移動速度が上がる
撮りやすいスポット
- 野営
- 野原
- 枝(山)
- 大樹の根本
- 森の中などのレア写真
- 奥入瀬渓流の苔橋
- 信州善光寺
- 天橋立
- 屋久杉の縄文杉
一緒に写真が撮れるどうぶつ
「テント」シリーズを使った写真を撮ることができるのはちょうちょのみです。
器の効果
- 器を使った写真が撮れる
- 船旅にでかけやすくなる
- 水辺の写真を撮りやすくなる
- 移動速度が上がる
撮りやすいスポット
- 船旅
- 海辺
- 枝(水辺)
- 道路(湖畔)
- 温泉系名所
- 入道崎灯台
- 屋久杉の縄文杉
一緒に写真が撮れるどうぶつ
「器」シリーズを使った写真を撮ることができるのはカニのみです。
あかりの効果
- あかりを使った写真が撮れる
- 探検にでかけやすくなる
- 森の中の写真を撮りやすくなる(※要検証)
- 移動速度が上がる
撮りやすいスポット
- 洞窟の探検写真
- 洞窟・森の中のレア写真
一緒に写真が撮れるどうぶつ
「あかり」シリーズを使った写真を撮ることができるのはネズミのみです。
どうぐはつくえにセットしておこう
かえるが旅立つ前、または旅立っている間、つくえの上にどうぐをセットしておくことができます。
つくえの上にセットしておけば、かえるは勝手につくえの上から好きな道具を選んでセットし、旅立ってくれます。最大2回まで自動で旅立たせることができます。
かえるが家にいる間なら、かばんにセットされたもちものを入れ替えることができますが、なかなかタイミングが合わない時や、しばらくアプリを操作できない時は、なるべく行かせたい場所や撮りたい写真を意識したものを用意しておきましょう。
たとえば、温泉系名所に行かせたいなら器とテントだけを選んでどうぐにセットしておけば良いでしょう。
おべんとう・おまもりとの組み合わせ方も忘れずに!
どうぐを使いこなして旅の写真を楽しもう
「旅かえる」では、どうぐを持たせることで移動速度が上がります。値段が高いものほど、移動速度が速くなります。そのため、遠くまで旅をさせたい場合は、なるべく高額のどうぐを持たせておくと良いでしょう。
名所での「いっぴん」「めいぶつ」あつめはもちろんですが、意外と集まらないのが旅友だちと一緒のレア写真や、友だち以外のどうぶつと一緒に写るレア写真。持たせるどうぐによって撮りやすい写真傾向が変わりますので、ゲットしたい写真の種類を考えてどうぐを持たせてあげましょう。
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